特許
J-GLOBAL ID：200903092470808320

新規ゼオライト、その水酸基及び金属含有体の製造方法

発明者：
池田 拓史

池田 拓史 について

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川合 章子

川合 章子 について

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水上 富士夫

水上 富士夫 について

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秋山 義勝

秋山 義勝 について

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近江 靖則

近江 靖則 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


代理人 (1件)： 須藤 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-388502
公開番号（公開出願番号）：特開2005-041763
出願日： 2003年11月18日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：
【課題】 新規な結晶構造を有する高シリカ含有ゼオライトの製造方法を提供する。【解決手段】 結晶性層状ケイ酸塩化合物を脱水重縮合させることにより、化学組成が[(Si36-XTY ・O72)・MZ ](式中、MはLi、Na、K、Rb等のアルカリ金属陽イオン、Tは骨格置換元素としてAl、Ga、Fe、Ceを表し、xは0≦x≦3.0、yは0≦y≦1.0、zは0≦z≦3.0の範囲を表す。)で表され、Si-Oの共有結合からなるマイクロ孔を有し、粉末X線回折において2θに特定の回折ピークを有するゼオライトを製造することからなる新規な結晶構造を有するゼオライトの製造方法。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
原料の結晶性層状ケイ酸塩化合物前駆体を脱水重縮合させることにより、化学組成が[(Si36-XTY ・O72)・MZ ](式中、MはLi、Na、K、Rb等のアルカリ金属陽イオン、Tは骨格置換元素としてAl、Ga、Fe、Ceを表し、xは0≦x≦3.0、yは0≦y≦1.0、zは0≦z≦3.0の範囲を表す。)で表され、Si-Oの4面体配位の繰り返し単位をシリケート基本構造に持ち、ケイ素5員環及び8員環からなる細孔構造を有するゼオライトを製造することを特徴とするゼオライトの製造方法。
IPC (4件)：
C01B39/48 ,  B01J20/10 ,  B01J20/28 ,  B01J20/30
FI (4件)：
C01B39/48 ,  B01J20/10 C ,  B01J20/28 Z ,  B01J20/30
Fターム (53件)：
4G066AA19D ,  4G066AA20B ,  4G066AA22A ,  4G066AA22B ,  4G066AA22D ,  4G066AA27D ,  4G066AA30A ,  4G066AA30B ,  4G066AA33D ,  4G066AA62B ,  4G066AB13A ,  4G066AB13D ,  4G066BA23 ,  4G066BA25 ,  4G066BA31 ,  4G066FA03 ,  4G066FA07 ,  4G066FA34 ,  4G066FA35 ,  4G066FA37 ,  4G073BA03 ,  4G073BA04 ,  4G073BA05 ,  4G073BA06 ,  4G073BA17 ,  4G073BA36 ,  4G073BA58 ,  4G073BB03 ,  4G073BB29 ,  4G073BB48 ,  4G073CA06 ,  4G073CZ41 ,  4G073CZ55 ,  4G073CZ56 ,  4G073FB04 ,  4G073FB12 ,  4G073FB25 ,  4G073FB36 ,  4G073FB48 ,  4G073FB50 ,  4G073FC25 ,  4G073FC26 ,  4G073FC30 ,  4G073FD24 ,  4G073GA01 ,  4G073GA03 ,  4G073GA13 ,  4G073GA14 ,  4G073GB05 ,  4G073UA01 ,  4G073UA06 ,  4G073UA09 ,  4G073UB39
引用特許：
出願人引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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