特許
J-GLOBAL ID:200903095542079254

磁気刺激パターン生成装置、磁気刺激装置、その制御プログラムおよび該制御プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、磁気刺激生成システムならびに制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-341894
公開番号(公開出願番号):特開2008-149028
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】外科的手段を用いずに、外界の視覚情報をより正確に重症視覚障害者に認識させることを可能にする。【解決手段】小型カメラ2で撮影した物体空間の画像データを取得する画像データ取得部11と、上記画像データから上記物体空間中の対象物の情報を抽出する画像処理部32と、画像処理部32で抽出した対象物の情報に基づいて、予め対応付けられている上記対象物の情報と上記磁気刺激パターンの情報との組み合わせを参照することによって、上記画像データに応じた磁気刺激パターンの生成を行う磁気刺激パターン生成部33と、磁気刺激装置4に当該磁気刺激パターンを送信する磁気刺激パターン送信部35とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
局所的に磁場を発生させる磁場発生手段から磁場を発生させることにより磁気刺激を行う磁気刺激装置での磁気刺激のパターンである磁気刺激パターンを生成する磁気刺激パターン生成装置であって、 撮像装置で撮影した物体空間の画像データを取得する画像データ取得手段と、 上記画像データから上記物体空間中の対象物の情報を抽出する対象物情報抽出手段と、 上記対象物情報抽出手段で抽出した対象物の情報に基づいて、予め対応付けられている上記対象物の情報と上記磁気刺激パターンの情報との組み合わせを参照することによって、上記画像データに応じた磁気刺激パターンの生成を行う磁気刺激パターン生成手段と、 上記磁気刺激装置に当該磁気刺激パターンを送信する磁気刺激パターン送信手段とを備えることを特徴とする磁気刺激パターン生成装置。
IPC (3件):
A61F 9/08 ,  A61N 2/00 ,  A61F 9/007
FI (3件):
A61F9/08 ,  A61N1/42 Z ,  A61F9/00 590
Fターム (6件):
4C106AA03 ,  4C106BB25 ,  4C106CC40 ,  4C106FF01 ,  4C106FF12 ,  4C106FF20

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