特許
J-GLOBAL ID:200903098570957916

光バースト転送ネットワーク設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172988
公開番号(公開出願番号):特開2005-012402
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】仮想バーストパスをベースとした光バースト転送ネットワークの設計を実現し、各リンクで必要となるチャネル数の低減を図る。【解決手段】光ブロック(光バースト)信号を転送する複数の仮想パス(仮想バーストパス)を定義し、前記仮想バーストパスの経路を設定する際、設定すべき各仮想バーストパスの始点・終点ノード間の最短経路を探索し、前記経路を各リンクのチャネルに収容するステップと、これまでにチャネルに収容した各仮想バーストパスのそれぞれが転送する光ブロック信号の各平均転送待機時間が、それぞれに対して要求された各平均転送待機時間よりも小さくなるように各リンクで最低限必要となるチャネルを割り当てるステップを有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
転送信号を任意長のブロック単位で切替処理する複数の光クロスコネクト装置と複数の伝送チャネルを有するリンクとで構成される光通信網を想定し、光ブロック(光バースト)信号を転送する複数の仮想パス(仮想バーストパス)を定義し、前記仮想バーストパスの経路を設定する光バースト転送ネットワーク設計方法において、 設定すべき各仮想バーストパスの始点・終点ノード間の最短経路を探索し、前記経路を各リンクのチャネルに収容する第一のステップと、 これまでにチャネルに収容した各仮想バーストパスのそれぞれが転送する光ブロック信号の各平均転送待機時間が、それぞれに対して要求された各平均転送待機時間よりも小さくなるように各リンクで最低限必要となるチャネルを割り当てる第二のステップを有することを特徴とする光バースト転送ネットワーク設計方法。
IPC (3件):
H04L12/56 ,  H04B10/20 ,  H04L12/24
FI (3件):
H04L12/56 100Z ,  H04L12/24 ,  H04B9/00 N
Fターム (18件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030JL03 ,  5K030LB05 ,  5K030MA01 ,  5K030MD07 ,  5K102AA35 ,  5K102AA36 ,  5K102AA37 ,  5K102AA38 ,  5K102AA65 ,  5K102AD01 ,  5K102AM08 ,  5K102NA04 ,  5K102NA06 ,  5K102NA08 ,  5K102RB11

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