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J-GLOBAL ID：201002211299370929   整理番号：10A1146778

電解還元水を用いたELID研削 第2報:成分を調整した電解還元水の利用

著者 (9件)： 井手上敬 (茨城大) ,  伊藤伸英 (茨城大) ,  金沢雄史 (茨城大) ,  大森整 (理研) ,  根本昭彦 (理研) ,  加藤照子 (理研) ,  水谷正義 (理研) ,  松澤隆 (池上金型工業) ,  長谷川勇治 (茨城工高専)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2010  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.F35  発行年： 2010年09月10日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在ELID研削液には主にCG7を用いているが,これを電解還元水に置き換えることで研削液の廃棄処分,加工後の洗浄を容易とする。ここで生体用材料の一つであるチタン合金に対して高品位加工面を実現すると共に,電解液に塩化カルシウムなどを用い加工面に生体適合性のある元素を拡散させるという新たな表面改質加工技術の構築を行うことを目的とする。(著者抄録)

シソーラス用語： *研削 ,  *水 ,  切削油 ,  チタン合金 ,  塩化カルシウム ,  生体適合性 ,  表面改質
準シソーラス用語： *ELID研削 ,  研削液 ,  生体材料 ,  *電解還元水

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 電解還元水 ,  ELID研削