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J-GLOBAL ID：201002224765761156   整理番号：10A0453766

台風通過に伴う湧昇・内部重力波・大気海洋相互作用

著者 (5件)： 相木秀則 (JAMSTEC) ,  吉岡真由美 (名大 HyARC) ,  森本昭彦 (名大 HyARC) ,  坪木和久 (名大 HyARC) ,  榊原篤志 (中電CTI)
資料名： 日本海洋学会大会講演要旨集
巻： 2010  号： 春季  ページ： 10  発行年： 2010年03月15日 
JST資料番号： F0701C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 非静力海洋モデルを雲解像大気モデルに組み込んで大気海洋結合領域モデルを完成させた。2005年に最も強かった台風5号(7/13発生,7/18台湾上陸,最大風速55m/s,寿命174時間)の発達と減衰における大気海洋相互作用と沿岸プロセスを調べた。(著者抄録)

シソーラス用語： *東シナ海 ,  沿岸湧昇 ,  *台風 ,  内部重力波
準シソーラス用語： Ekmanポンピング ,  *大気海洋結合モデル ,  *大気海洋相互作用

分類 (2件)： 波浪,潮流  (DC06040R) ,  大規模擾乱,台風,大気重力波  (DC05070R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 台風 ,  湧昇 ,  内部重力波 ,  大気海洋相互作用