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J-GLOBAL ID:201002262378804105   整理番号:10A0255829

生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発 第5編 チャにおける生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発 第2章 チャの主要害虫発生予察技術の開発と生物機能を活用した防除技術の開発 2 天敵等を利用したチャ害虫防除技術の開発(1)交信攪乱性フェロモン剤を基幹とした減農薬防除体系におけるクワシロカイガラムシの土着天敵活用技術の開発

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資料名:
号: 479  ページ: 434-436  発行年: 2010年02月25日 
JST資料番号: S0070A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発の一環として,交信攪乱性フェロモン剤を基幹とした減農薬防除体系におけるクワシロカイガラムシの土着天敵活用技術の開発を行った。交信撹乱剤(トートリルア剤)は,13haの茶園に250本/10a設置した場合,チャハマキとチャノコカクモンハマキに対して,慣行防除とほぼ同等の高い密度抑制効果を示した。交信撹乱区ではクワシロカイガラムシの土着天敵類が保護され,その活動が活性化したことにより,クワシロカイガラムシの密度が抑制されたと考えられた。
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分類 (3件):
分類
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し好料作物  ,  生物的防除  ,  昆虫・ダニによる植物被害 
タイトルに関連する用語 (16件):
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