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J-GLOBAL ID：201002263626980035   整理番号：10A0086652

ソフトウェアプロセスアセスメントの現状 プロセスアセスメント国際化の動向

著者 (1件)： 小川清 (名古屋市工研)
資料名： 標準化と品質管理  (Standardization and Quality Control)
巻： 63  号： 2  ページ： 10-14  発行年： 2010年02月15日 
JST資料番号： F0082A  ISSN： 0285-5070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国際規格の利用や動向を知るためには,その規格の存立基盤となる条約,法律,制定の規則を知る必要がある。プロセスアセスメントの国際標準はISO/IEC/JTC/において,日本国内では日本規格協会において作成作業をしている。本稿では,プロセスアセスメント規格制定の歴史,および関連する動きを概観し2008年以降の国際規格の改定についても触れる。

シソーラス用語： *ソフトウェアプロセス ,  ソフトウェア開発 ,  品質 ,  モデル ,  *国際規格 ,  *テクノロジーアセスメント
準シソーラス用語： *ソフトウェア品質 ,  評価モデル

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (28件)：

• 日本工業標準調査会,www.jisc.go.jp
• 日本規格協会標準化教育プログラム,http://www.jsa.or.jp/stdz/edu/mokuji.asp, 2009
• ISO 1000: 1992 SI units and recommendations for the use of their multiples and of certain other units, JIS Z 8203: 2000国際単位系 (SI) 及びその使い方
• メートル条約 (The Convention of the Metre, La Convention du Mètre),http://www.bipm.org/, 1875
• 国際法定計量機関を設立するための条約 (Convention Establishing An International Organization of LegalMetrology),http://www.intermet.jp/OIML/image/OIML.pdf, 1955

タイトルに関連する用語 (5件)： 現状 ,  プロセス ,  アセスメント ,  国際化 ,  動向