特許
J-GLOBAL ID:201003015608271779

アプリケーションシステム開発方法並びにフレームワーク及びこれを利用したアプリケーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163533
公開番号(公開出願番号):特開2010-003241
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】 データ構造部M、データ制御処理部C及び入出力制御部Vを備えたMVCフレームワークにおいて、表示が異なる入出力インターフェースにそれぞれ対応可能なアプリケーションシステムを効率的に開発することの可能なアプリケーションシステム開発方法等を提供すること。【解決手段】入出力制御部Vは、Webブラウザと電子メール等、表示が異なる入出力インターフェースにそれぞれ対応する複数の入出力制御部33,34である。これら複数の入出力制御部33,34に対しデータ構造部M,31及びデータ制御処理部C,32を共通に設けるようフレームワークを定義する。データ構造部M、データ制御処理部C及び複数の入出力制御部Vの設計及びコーディングを行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
データベース定義を含むデータ構造部(M)と、データ制御処理部(C)と、入出力制御部(V)とを有し、前記入出力制御部(V)を介したクライアントからの要求に基づいて前記データ構造部(M)及び前記データ制御処理部(C)によりデータを処理し又は前記入出力制御部(V)に表示させるフレームワークを用いてアプリケーションシステムを開発するアプリケーションシステム開発方法において、 前記入出力制御部(V)は表示が異なる入出力インターフェースにそれぞれ対応する複数の入出力制御部(V)であって、 これら複数の入出力制御部(V)に対しデータ構造部(M)及びデータ制御処理部(C)を共通に設けるようフレームワークを定義し、 前記データ構造部(M)、前記データ制御処理部(C)及び前記複数の入出力制御部(V)の設計及びコーディングを行うアプリケーションシステム開発方法。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F9/06 620A
Fターム (1件):
5B176DD05

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