特許
J-GLOBAL ID:201003050049657700

自然免疫機能活性化組成物の製造方法及び自然免疫機能活性化組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 徳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-148108
公開番号(公開出願番号):特開2010-030995
出願日: 2009年06月22日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】植物体の有する、生体内での自然免疫機能活性化作用を効果的に増大できる組成物の製造方法とその製造方法で得られる自然免疫機能活性化作用が増大された組成物を提供することを課題とする。【解決手段】植物体を粉砕、細断又はすりおろし処理することなく、かつ、液状媒体を用いることなく加熱処理し、次いでその植物体から自然免疫機能活性化成分以外の成分を除去する操作を行った後に、自然免疫機能活性化組成物を抽出する、植物体由来の自然免疫機能活性化組成物の製造方法、及び、その製造方法で得られた自然免疫機能活性化作用が増大された組成物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
植物体由来の自然免疫機能活性化組成物の製造方法であって、該組成物の抽出工程前に、前処理工程として、植物体を粉砕、細断又はすりおろし処理することなく、かつ、液状媒体を用いることなく、植物体に対して加熱処理を行い、次いで、その植物体から自然免疫機能活性化成分以外の成分を除去する操作を行い、その後に、該植物体に対して自然免疫機能活性化組成物の抽出操作を行うことを特徴とする、自然免疫機能活性化組成物の製造方法。
IPC (4件):
A61K 36/00 ,  A61P 37/04 ,  A61K 36/18 ,  A61P 31/12
FI (4件):
A61K35/78 Y ,  A61P37/04 ,  A61K35/78 C ,  A61P31/12
Fターム (10件):
4C088AB15 ,  4C088AC02 ,  4C088BA08 ,  4C088BA09 ,  4C088CA02 ,  4C088CA03 ,  4C088CA05 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB09 ,  4C088ZB33
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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