抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Office for Mac 2011になってようやく,Windows版のOfficeに追いついてきた。主な変更点は,Outlook for Macの追加,マクロ(VBA)の復活,リボンインターフェースの採用,CJKフォントの充実などである。たくさんのマクロを作り利用してきた者にとっては,マクロ機能の復活は重要な変更点である。CJKフォントのラインナップもWindows版と同等になってきて,多漢字やハングルを使うことの多い者にとっては,重要な進歩である。リボンインターフェースの採用では,Windows版と異なり,旧来のメニュバーやボタン配置のインターフェースも残っていて,インターフェースが混在している。なあ,Mac OS X Lionのプレビューでは,Microsoft Officeの多くのファイルを簡易表示,検索,印刷することができるようになった。