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J-GLOBAL ID:201102225572636587   整理番号:11A0673861

“超”を目指す気体軸受技術の最前線 弾性波ACROSS送信装置用超高負荷容量気体軸受の開発

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巻: 56  号:ページ: 131-136  発行年: 2011年03月15日 
JST資料番号: F0390A  ISSN: 0915-1168  CODEN: TORAEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報ではACROSS(精密制御定常信号システム)送信機の現状,気体軸受の応用および今後の開発方向について解説した。主な内容項目を次に示した。1)はじめに:地震を発生させる地下プレートの挙動監視や地下資源の探査に利用できるACROSSモニタリングシステムの概念,弾性波の発生原理,2)現行の転がり軸受式ACROSS送信装置:現行のACROSS送信機の構造,3)静圧気体軸受式ACROSS送信装置:静圧気体軸受支持ACROSS発信機の特徴,4)2×103N級静圧気体軸受試験機:試験機の構造,回転試験結果(静圧ラジアル気体軸受内振動振幅の測定結果),5)非対称形静圧気体軸受の構造および作動原理,非対称形静圧気体軸受の回転試験結果,6)2×105N級装置用静圧気体軸受:本気体軸受の概念設計,7)運転動力の比較および今後の展開:現在運転されている転がり軸受式装置の実用運転回転数での軸受摩擦損失,周辺機器動力,総運転動力の測定値および実用を想定して2×105N用の非対称形静圧ラジアル気体軸受を概念設計した同項目の計算結果,静圧気体軸受と転がり軸受の特徴を併用し軸受摩擦損失が小さくかつ運転動力も小さい次世代形送信装置の概念設計など。
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分類 (2件):
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地震学一般  ,  軸受 
引用文献 (8件):
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