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J-GLOBAL ID：201102229510002021   整理番号：11A1540205

ボルト締めランジュバン型振動子を用いた極低温用超音波モータの温度特性評価

著者 (3件)： 山口大介 (岡山大) ,  神田岳文 (岡山大) ,  鈴森康一 (岡山大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 29th  ページ： ROMBUNNO.3K1-7  発行年： 2011年09月07日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 極低温環境内に設置可能であり,高速回転可能な超音波モータの試作・評価を行った。超音波モータは,最大直径22mm,全長30.5mmの大きさである。極低温用に設計を行ったボルト締めランジュバン型振動子を用いている。室温から極低温環境に温度を変化させ,振動子単体での振動特性および,超音波モータの回転速度について評価を行った。駆動実験の結果,印加電圧150Vp-p時に,4.5Kの極低温ヘリウムガス中において65rpmの回転数を実現した。(著者抄録)

シソーラス用語： *超音波モータ ,  *極低温 ,  振動子 ,  ボルト ,  締付 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： Langevin型振動子 ,  *温度特性

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ボルト締めランジュバン型振動子 ,  極低温 ,  超音波モータ ,  温度特性 ,  評価