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J-GLOBAL ID:201102266919374748   整理番号:11A0411105

要素形状の歪みとICCG法の収束性に関する検討(その2)

A Study on Convergence Property of ICCG Method to Element Distortion (2)
著者 (3件):
資料名:
巻: SA-11  号: 1-8.10-13  ページ: 25-29  発行年: 2011年01月20日 
JST資料番号: G0116B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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有限要素解析を行う際に作成するメッシュの性質は,線形方程式の性質に大きい影響を与えるため,歪んだ形状のメッシュを改善するスムージング手法が用いられる。これまで,スムージング手法を開発するために,どのような形状のメッシュが収束性に影響を与えているかを,ICCG法の収束性との関連で調査した。この場合,メッシュの幾何学的形状のみを対象としたが,本論文では,領域内に分布する物理量も考慮してメッシュ形状を評価し,ICCG法の収束性との関連を検討した。また,複雑な形状を持つモデルを対象として,ICCG法の加速係数の自動決定法を用いた場合の収束性についても検討した。
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分類 (1件):
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数値解析,近似法 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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