特許
J-GLOBAL ID：201103000271229490

有機光電変換素子及びその製造方法

発明者：
加藤 岳仁

加藤 岳仁 について

, 
大西 敏博

大西 敏博 について


出願人/特許権者：
住友化学株式会社

住友化学株式会社 について


代理人 (2件)： 酒井 宏明 ,  寺崎 直
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-243122
公開番号（公開出願番号）：特開2011-119705
出願日： 2010年10月29日
公開日（公表日）： 2011年06月16日
要約：
【課題】本発明は、紫外線による劣化を除去し、光電変換効率に優れる有機光電変換素子を提供することを目的とする。【解決手段】一対の電極と、前記一対の電極の間に位置し有機化合物を含む活性層と、を有する動作部分、及び、前記動作部分の少なくとも一部を被覆する封止層、を備える有機光電変換素子であって、前記封止層は、酸素吸収性及び/又は水吸収性の物質を含有する、有機光電変換素子が提供される。係る有機光電変換素子は、光電変換効率に優れる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
一対の電極と、前記一対の電極の間に位置し有機化合物を含む活性層と、を有する動作部分、及び、前記動作部分の少なくとも一部を被覆する封止層、を備える有機光電変換素子であって、 前記封止層は、酸素吸収性及び/又は水吸収性の物質を含有する、有機光電変換素子。
IPC (1件)：
H01L 51/42
FI (1件)：
H01L31/04 D
Fターム (4件)：
5F151AA11 ,  5F151BA18 ,  5F151DA20 ,  5F151HA20
引用特許：
審査官引用 (6件)
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