特許
J-GLOBAL ID:201103015228582086
アンテナ装置およびそれを備えた受信機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
上羽 秀敏
, 松山 隆夫
, 坂根 剛
, 川上 桂子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-110442
公開番号(公開出願番号):特開2011-239297
出願日: 2010年05月12日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】干渉波を十分に除去可能なアンテナ装置を提供する。【解決手段】副アンテナ装置20は、可変移相器21〜2Kの位相を制御してアンテナ1〜Kから放射される放射ビームの指向性を順次変化させて干渉波を検出するとともに、干渉波の到来方向を検出する。そして、主アンテナ装置10は、副アンテナ装置20から干渉波を検出したことを示す干渉波検出信号を受けると、可変移相器11〜1Kの位相を制御して副アンテナ装置20から受けた干渉波の到来方向にヌルを形成した放射ビームを形成し、電波を受信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
K(Kは2以上の整数)本のアンテナと、
前記K本のアンテナが受信した電波に基づいて所望波の周波数と異なる周波数を有する干渉波を検出するとともに前記干渉波の到来方向を検出し、前記干渉波を検出したことを示す干渉波検出信号と前記到来方向とを出力する副アンテナ装置と、
前記副アンテナ装置から前記干渉波検出信号を受けると、前記副アンテナ装置から受けた前記到来方向に基づいて、前記干渉波の到来方向にヌルを形成して前記K本のアンテナから電波を受信し、または前記干渉波の到来方向における電波の受信強度を基準値よりも低くして前記K本のアンテナから電波を受信する主アンテナ装置とを備えるアンテナ装置。
IPC (3件):
H04B 7/10
, H01Q 3/26
, H01Q 3/36
FI (3件):
H04B7/10 A
, H01Q3/26 C
, H01Q3/36
Fターム (14件):
5J021AA05
, 5J021CA06
, 5J021DB03
, 5J021EA04
, 5J021FA06
, 5J021FA13
, 5J021FA14
, 5J021FA16
, 5J021FA17
, 5J021FA24
, 5J021FA32
, 5J021GA01
, 5J021HA05
, 5K159CC04
引用特許:
出願人引用 (3件)
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指向性アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335087
出願人:東芝テック株式会社, 河野隆二
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受信装置とこれを用いた電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-087035
出願人:松下電器産業株式会社
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受信方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048396
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (3件)
-
指向性アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335087
出願人:東芝テック株式会社, 河野隆二
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受信装置とこれを用いた電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-087035
出願人:松下電器産業株式会社
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受信方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048396
出願人:三洋電機株式会社
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