特許
J-GLOBAL ID:201103016379467307

経路推薦装置及び方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-101504
公開番号(公開出願番号):特開2011-232113
出願日: 2010年04月26日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】 移動能力が健常者とは異なる人に対して移動経路を提示する際に、健常者用の情報しかない場合でも、適切な移動経路を提示する。【解決手段】 本発明は、入力された現在地と目的地の双方の近くを通る該現在地の地点及び該目的地の地点を前記地点記憶手段から取得し、該地点に対応する教師経路候補を教師経路記憶手段から抽出し、該教師経路候補について信頼性の高い教師経路が占める割合が高いほどスコアの値が高いものと評価し、スコアの高いN個の教師経路候補を推薦経路候補として選出し、推薦経路候補に基づいて、道情報記憶手段から取得した移動コストに基づいて推薦経路を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出発地から目的地までの経路を推薦する経路推薦装置であって、 地図上の点である地点を一意に特定する情報を格納した地点記憶手段と、 地図情報中の一部の経路(教師経路)毎に、該経路に沿った地点の順列を格納した教師経路記憶手段と、 道毎の地点間の移動コストを格納した道情報記憶手段と、 入力された現在地と目的地の双方の近くを通る該現在地の地点及び該目的地の地点を前記地点記憶手段から取得し、該地点に対応する教師経路候補を前記教師経路記憶手段から抽出し、該教師経路候補について信頼性の高い教師経路が占める割合が高いほどスコアの値が高いものと評価し、スコアの高いN個の教師経路候補を推薦経路候補として選出する経路候補選出手段と、 前記経路候補選出手段で選出された前記推薦経路候補に基づいて、前記道情報記憶手段から取得した移動コストに基づいて推薦経路を決定する推薦経路算出手段と、 を有することを特徴とする経路推薦装置。
IPC (2件):
G01C 21/34 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G01C21/00 G ,  G06F17/30 170C
Fターム (4件):
2F129AA02 ,  2F129DD02 ,  5B075PQ75 ,  5B075UU16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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