特許
J-GLOBAL ID:201103032995914100

RNA干渉の標的塩基配列検索方法、RNA干渉を生じさせるポリヌクレオチドの塩基配列設計方法、2本鎖ポリヌクレオチドの作製方法、遺伝子の発現抑制方法、塩基配列処理装置、塩基配列処理方法をコンピュータに実行させるプログラム、記録媒体、および、塩基配列処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  泉谷 玲子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-555000
特許番号:特許第3839453号
出願日: 2003年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 RNA干渉の標的遺伝子の塩基配列から、下記(a)から(d)の規則に従う配列部位を検索する、RNA干渉の標的塩基配列の検索方法。 (a)3'末端の塩基が、アデニン、チミンまたはウラシルである。 (b)5'末端の塩基が、グアニンまたはシトシンである。 (c)3'末端の7塩基の配列において、7塩基のうち少なくとも3塩基以上がアデニン、チミンおよびウラシルからなる群より選ばれる1種または2種以上である。 (d)塩基数が13〜28である。
IPC (3件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12M 1/00 ( 200 6.01) ,  G06F 19/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12M 1/00 ,  G06F 19/00 600
引用文献:
出願人引用 (3件)
  • Folia Pharmacol.Jpn., 2002, Vol.120, p.91-95
  • Nature Biotechnology, 2002, Vol.20, p.505-508
  • Proc.Natl.Acad.Sci., 2001, Vol.98, No.17, p.9742-9747

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