特許
J-GLOBAL ID:201103039694927677
傾聴対話持続システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-252276
公開番号(公開出願番号):特開2011-097531
出願日: 2009年11月02日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】コミュニケーション障害のある者同士の対話が持続可能なテレビ電話を提供する。【解決手段】傾聴対話持続システム100は、モニタ16a、マイク20aおよびモニタカメラ22aが接続されるPC14aと腹部カメラ12aが設けられるロボット10aとを含む。PC14aでは、モニタカメラ22aおよび腹部カメラ12aによって撮影されたユーザAの画像とマイク20aによって集音されたユーザAの音声とに基づいてユーザAの行動が判定され、メモリに記憶される。また、PC14aでは、第1所定時間分の行動データからユーザAの状態を認識する。そして、ユーザの状態が「アクティブ・トーク・モニタ」と認識されていれば、PC14aはロボット10aがユーザAに対して疑似傾聴を行うように、ロボット10aに動作命令を付与する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1カメラおよびマイクを含むテレビ電話機およびロボットを含む、傾聴対話持続システムであって、
前記第1カメラによって撮影された画像および前記マイクによって集音された音声に基づいて、ユーザの行動を判定する判定手段、
前記判定手段によって判定された第1所定時間分の行動から、前記ユーザの状態を認識する認識手段、および
前記認識手段によって認識された前記ユーザの状態に基づいて、対話を持続させるように前記ロボットを動作させる動作付与手段を備える、傾聴対話持続システム。
IPC (3件):
H04N 7/14
, H04M 1/00
, B25J 13/00
FI (3件):
H04N7/14
, H04M1/00 R
, B25J13/00 Z
Fターム (26件):
3C007AS34
, 3C007AS36
, 3C007JS03
, 3C007KT01
, 3C007KT05
, 3C007WC15
, 5C164FA09
, 5C164UA51P
, 5C164UB41P
, 5C164VA06S
, 5C164YA04
, 5C164YA12
, 5K127AA31
, 5K127BA16
, 5K127BB22
, 5K127BB24
, 5K127CA27
, 5K127CA34
, 5K127GB74
, 5K127GD07
, 5K127JA01
, 5K127JA04
, 5K127JA34
, 5K127KA04
, 5K127KA05
, 5K127KA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る