特許
J-GLOBAL ID:201103047533866255

ゲートウェイ装置、送信方法、受信方法および情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 杉本 博司 ,  矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  住吉 秀一 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057007
公開番号(公開出願番号):特開2000-261478
特許番号:特許第4568846号
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】インターネットを介して第1のローカルエリアネットワーク(LAN-A)と第2のローカルエリアネットワーク(LAN-B)との間で通信を行う通信システムにおいて、 前記各ローカルエリアネットワークは、端末(101,161)と、前記端末(101,161)と前記インターネット間を結合するゲートウェイ(121,171)を備え、 前記ゲートウェイ(121,171)は、ゲートウェイ送信装置(122,132,133,134)とゲートウェイ受信装置(179,172,173,174)を備え、 前記ゲートウェイ送信装置(122,132,133,134)は複数の送信手段(132,133,134)を有し、 前記ゲートウェイ受信装置(179,172,173,174)は複数の受信手段(172,173,174)を有し、 前記第1のローカルエリアネットワーク(LAN-A)の前記端末(101)から前記第2のローカルエリアネットワーク(LAN-B)の前記端末(161)にデータパケットを送信する場合において、 前記第1のローカルエリアネットワーク(LAN-A)の前記ゲートウェイ送信装置(122,132,133,134)は、前記端末(101)からの前記データパケットを受け、それぞれの前記送信手段(132,133,134)から前記第2のローカルエリアネットワーク(LAN-B)の前記ゲートウェイのそれぞれの前記受信手段(172,173,174)に宛てて前記データパケットを送信する手段を有し、 前記第2のローカルエリアネットワーク(LAN-B)の前記ゲートウェイ受信装置(179,172,173,174)は、前記複数の前記受信手段(172,173,174)が受信した前記データパケットの内、最先に受信された前記データパケットを前記第2のローカルエリアネットワーク(LAN-B)の前記端末(161)に送る手段を有し、 前記第2のローカルエリアネットワーク(LAN-B)の前記端末(161)から、前記データパケットの受信を確認するACKパケットが出された場合において、 前記第2のローカルエリアネットワーク(LAN-B)の前記ゲートウェイ送信装置(179,172,173,174)は、前記端末(161)からの前記ACKパケットを受け、それぞれの前記送信手段から前記第1ローカルエリアネットワーク(LAN-A)の前記ゲートウェイのそれぞれの前記受信手段(132,133,134)に宛てて前記ACKパケットを送信する手段を有し、 前記第1ローカルエリアネットワーク(LAN-A)の前記ゲートウェイ受信装置(122,132,133,134)は、前記複数の前記受信手段が受信した前記ACKパケットの内、最先に受信された前記ACKパケットを前記第1ローカルエリアネットワーク(LAN-A)の前記端末(101)に送る手段を有し、 前記ゲートウェイ(121,171)は、送受信を管理するメモリ(125、175)を備え、データパケットの受信時において、前記データパケットが前記最先に受信されたデータパケットであるときに、前記データパケットのデータフロー情報を前記メモリに記憶し、ACKパケットの送信時において、不要なデータフロー情報を前記メモリから消去する、 ことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/46 ( 200 6.01) ,  H04L 12/56 ( 200 6.01) ,  H04L 12/66 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04L 12/46 100 C ,  H04L 12/56 G ,  H04L 12/66 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ネットワーク間接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-149638   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平2-262736
  • 特開平2-262736
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