特許
J-GLOBAL ID：201103047665435865

トラクションドライブ装置

発明者：
諌山 秀一

諌山 秀一 について

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高橋 文治

高橋 文治 について

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東崎 康嘉

東崎 康嘉 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 大場 充
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-050161
公開番号（公開出願番号）：特開2006-234079
特許番号：特許第4576263号
出願日： 2005年02月25日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 内輪と外輪との間に複数の転動体を備え、これら転動体を周方向へ間隔をあけて転動可能に保持する保持器を備えた伝導機構部がハウジング内に設けられ、前記内輪と外輪との間にて前記転動体が自転しながら公転することにより、前記内輪が設けられた内輪軸と前記保持器が設けられた保持器軸との間にて動力伝達が行われるトラクションドライブ装置であって、 前記内輪及び前記外輪は、互いに反する側が開いたアングル溝からなる軌道面を有し、 前記伝導機構部には、前記内輪及び前記外輪の前記軌道面同士を近接させて前記伝導機構部に予圧を付与すべく、前記内輪と前記外輪とを軸方向に押圧する環状の予圧調整機構を備え、 前記伝導機構部が軸方向に複数配列され、 前記予圧調整機構は、互いに前後する前記伝導機構部の間に設けられるとともに、前記外輪と前記駆動手段である流体圧供給源からの流体圧により軸方向へ出没する環状のピストンを備え、該ピストンが突出することにより、前記内輪と前記外輪とを軸方向に押圧して、当該予圧調整機構の前後の前記伝導機構部に予圧が付与されるとともに、前記伝導機構部の前記内輪と前記外輪との軸方向への押圧力が変更可能とされていることを特徴とするトラクションドライブ装置。
IPC (1件)：
F16H 13/08 ( 200 6.01)
FI (1件)：
F16H 13/08 M
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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