特許
J-GLOBAL ID:201103054289462321

野菜収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251715
公開番号(公開出願番号):特開2001-069832
特許番号:特許第4193301号
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】走行車体(5)の右側に操縦座席(9)を設け、左右一対の茎葉引起し装置(1)の後方位置に野菜を堀取り収穫する左右一対の挟持ベルト(2,2’)からなる収穫搬送装置(3)を設けると共に、該収穫搬送装置(3)の終端部分に臨ませて後方に延長した首揃ベルト(17)と野菜を茎葉部と果肉部とに切断する左右一対の円板カッター(18)と首揃ベルト(17)の終端部から野菜を受け継ぐタッピングベルト(19)と排葉ベルト(20)とに伝動する伝動ケース(15)を設けた野菜収穫機において、 該操縦座席(9)側の茎葉引起し装置(1)の長さを短く構成し、茎葉引起し装置(1)の引起し始端部(a)より前方位置に機枠(27)に軸受した支持軸(28)に回転自在に取り付けた地上高さを検出する高さセンサ(4)を設け、該高さセンサ(4)を接地側に張圧するバネ(29)を設け、高さセンサ(4)の作動量を伝達する連杆(31)を設け、該連杆(31)から伝達された高さセンサ(4)の作動量を電気信号に変換し検出情報として制御手段に入力するポテンショメータを内装したセンサボックス(30)を設け、該センサボックス(30)の電気信号に基づき伸縮作動して収穫搬送装置(3)の地上高さを変更する昇降装置(23)を設けると共に、前記円板カッター(18)の下方に野菜を挟んで落下案内する泥除去ブラシ(60,60’)を左右両側から対向させ且つ下側を狭く形成して設けたことを特徴とする野菜収穫機。
IPC (1件):
A01D 25/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A01D 25/00
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 根菜収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-009411   出願人:井関農機株式会社
  • 刈取収穫機の刈高さ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108964   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭64-030511
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審査官引用 (5件)
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