特許
J-GLOBAL ID:201103055641597182

多チャネル信号符号化方法、その復号化方法、これらの装置、プログラム及びその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  草野 卓 ,  中村 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-528808
特許番号:特許第4374448号
出願日: 2005年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各チャネルの入力信号(以下、「チャネル信号」という。)を複数のデジタルサンプル値の列(以下、「フレーム」という。)に分割し、符号化する多チャネル信号符号化方法であって、 符号化対象のチャネル信号を、独立に符号化(以下、「独立符号化」という。)するか、他のチャネル(以下、「マスターチャネル」という。)のチャネル信号との差分を用いて符号化(以下、「差分符号化」という。)するか、および差分符号化の場合にはマスターチャネルの番号を決定する決定ステップと、 前記決定にしたがって、前記チャネル信号を符号化する符号化ステップと、 各チャネルの符号化が独立符号化か差分符号化かと、差分符号化のときにはマスターチャネルの番号が判別できる符号化に関する情報(以下、「符号化情報」という。)、および前記符号化したチャネル信号を含む符号化列を生成する符号列生成ステップと、 を有し、前記符号化情報の各チャネルの符号化が独立符号化か差分符号化かと、差分符号化のときにはマスターチャネルの番号が判別できる情報として、独立符号化のチャネルの場合は当該チャネルの番号を、差分符号化のチャネルの場合はマスターチャネルの番号を用いることを特徴とする多チャネル信号符号化方法。
IPC (2件):
H03M 7/38 ( 200 6.01) ,  G10L 19/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
H03M 7/38 ,  G10L 19/00 213 ,  G10L 19/00 220 D ,  G10L 19/00 330 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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