特許
J-GLOBAL ID:201103061113791210
無線装置およびアダプティブアレイ処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 堀井 豊
, 深見 久郎
, 森田 俊雄
, 伊藤 英彦
, 堀井 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319308
公開番号(公開出願番号):特開2003-124857
特許番号:特許第3814182号
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のキャリアを用いた直交周波数分割通信方式により、各有効シンボル区間にガードインターバル区間を付加して伝送される信号の送受信を行うための無線装置であって、
複数のアンテナを有するアレイアンテナと、
前記アレイアンテナにより受信した信号から、所望波の到来タイミングを検出するための到来タイミング検出手段と、
前記所望波のうち先頭到来波から前記ガードインターバル区間内に到来した信号に対する第1の応答ベクトルと、前記所望波のうち先頭到来波から前記ガードインターバル区間以後に到来した信号に対する第2の応答ベクトルとを推定する受信応答ベクトル推定手段と、
前記第1および第2の応答ベクトルをフーリエ変換して、前記複数のキャリアの各々に対する成分を抽出する第1のフーリエ変換手段と、
前記アレイアンテナからの受信信号をフーリエ変換して、前記アンテナごとの受信信号のキャリアそれぞれに対する成分を抽出する第2のフーリエ変換手段と、
前記複数のキャリアごとに設けられ、各々が、前記アンテナごとの受信信号のキャリアに対する成分のうち、対応するキャリア成分を前記第2のフーリエ変換手段から受けて、前記所望波における対応するキャリアの成分を抽出するアダプティブアレイ処理手段とを備え、
前記アダプティブアレイ処理手段は、前記第1のフーリエ変換手段からの少なくとも前記第1および第2の応答ベクトルの対応するキャリアに対する成分に基づいて、前記対応するキャリアの成分を抽出するためのウェイトベクトルを導出する、無線装置。
IPC (3件):
H04B 7/08 ( 200 6.01)
, H04B 7/26 ( 200 6.01)
, H04J 11/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04B 7/08 D
, H04B 7/26 D
, H04J 11/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
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アダプティブ受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134333
出願人:株式会社豊田中央研究所
引用文献:
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