特許
J-GLOBAL ID:201103062338594533

エネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-208269
公開番号(公開出願番号):特開2011-059939
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】エネルギー需要家からエネルギー供給元へのリクエストを反映した双方向でのエネルギー管理を行うことができるエネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法を提供する。【解決手段】エネルギー需要家200の下位系エネルギー管理システム201およびエネルギー供給元10の上位系エネルギー管理システム11は、エネルギー供給元10から供給されるエネルギーの加減要求に対応する条件を予め記憶する記憶部21、211をそれぞれ備え、下位系エネルギー管理システム201および上位系エネルギー管理システム11は共同して、記憶部21、211に記憶されたそれぞれの条件に基づいてネゴシエーションを行い、互いの条件が一致するエネルギーの加減要求の加減量を算出する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
第1のエネルギー管理手段を備えたエネルギー供給元と、前記エネルギー供給元からエネルギーの供給を受ける第2のエネルギー管理手段を備えたエネルギー需要家とを備えたエネルギー管理システムであって、 前記エネルギー需要家の第2のエネルギー管理手段および前記エネルギー供給元の第1のエネルギー管理手段は、前記エネルギー供給元から供給されるエネルギーの加減要求に対応する条件を予め記憶する記憶手段をそれぞれ備え、 前記第2のエネルギー管理手段および前記第1のエネルギー管理手段は共同して、前記記憶手段に記憶されたそれぞれの前記条件に基づいてネゴシエーションを行い、互いの条件が一致する前記エネルギーの加減要求の加減量を算出することを特徴とするエネルギー管理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 110
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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