自動車排ガス浄化用触媒及びその製造方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人セントクレスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-145257
公開番号（公開出願番号）：特開2011-083765
出願日： 2010年06月25日
公開日（公表日）： 2011年04月28日
要約：

【課題】原子状態のロジウムが十分に高度に分散された状態で担持され、十分に高度な触媒活性を有する自動車排ガス浄化用触媒並びにその触媒を効率よく確実に製造することが可能な自動車排ガス浄化用触媒の製造方法を提供すること。【解決手段】担体と、前記担体に原子状態で担持されたロジウムとを備え、前記ロジウムの担持量が前記担体と前記ロジウムとの総量に対して0.05〜0.30質量%であり、前記ロジウムの50at%以上がロジウムの2原子クラスターとして前記担体に担持されており、隣接する前記2原子クラスター間の平均距離が1.0nm以上であること、を特徴とする自動車排ガス浄化用触媒。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

担体と、前記担体に原子状態で担持されたロジウムとを備え、前記ロジウムの担持量が前記担体と前記ロジウムとの総量に対して0.05〜0.30質量%であり、前記ロジウムの50at%以上がロジウムの2原子クラスターとして前記担体に担持されており、隣接する前記2原子クラスター間の平均距離が1.0nm以上であること、を特徴とする自動車排ガス浄化用触媒。

IPC (4件)：

B01J 23/46 , B01J 23/63 , B01D 53/94 , F01N 3/10

FI (4件)：

B01J23/46 311A , B01J23/56 301A , B01D53/36 103B , F01N3/10 A

Fターム (68件)：

3G091AA02 , 3G091AB01 , 3G091BA01 , 3G091BA39 , 3G091GB01X , 3G091GB05W , 3G091GB10X , 3G091GB19W , 4D048AA06 , 4D048AA13 , 4D048AA18 , 4D048AB01 , 4D048AB02 , 4D048AB05 , 4D048BA03X , 4D048BA08X , 4D048BA18X , 4D048BA33X , 4D048BA50X , 4D048BB01 , 4D048BB17 , 4D048DA03 , 4D048DA13 , 4G169AA03 , 4G169AA08 , 4G169BA01B , 4G169BA05B , 4G169BB02A , 4G169BB02B , 4G169BB04B , 4G169BB20A , 4G169BB20B , 4G169BC42B , 4G169BC44B , 4G169BC51B , 4G169BC71A , 4G169BC71B , 4G169BE05A , 4G169BE05B , 4G169BE06A , 4G169BE06B , 4G169BE07A , 4G169BE07B , 4G169BE08A , 4G169BE08B , 4G169BE13A , 4G169BE14A , 4G169BE20A , 4G169BE37A , 4G169BE37B , 4G169BE40A , 4G169BE40B , 4G169CA03 , 4G169CA07 , 4G169CA08 , 4G169CA09 , 4G169DA06 , 4G169EA02Y , 4G169EC03Y , 4G169EC27 , 4G169EC30 , 4G169FA02 , 4G169FB14 , 4G169FB30 , 4G169FC02 , 4G169FC07 , 4G169FC08 , 4G169FC10

引用特許：

出願人引用 (4件)

複数金属錯体含有化合物及び金属錯体
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-055607 出願人：トヨタ自動車株式会社
アミジン-カルボン酸錯体及び複数錯体含有化合物
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-191817 出願人：トヨタ自動車株式会社, 国立大学法人大阪大学
自動車排ガス浄化用触媒及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-068560 出願人：株式会社豊田中央研究所

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