特許
J-GLOBAL ID:201103092051977055
高発現分泌インスリン前駆体を含む融合タンパク質、それをコードするDNAおよびインスリンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-521729
特許番号:特許第4314332号
出願日: 2008年02月12日
要約:
【要約】 本発明は、遺伝子組み換えインスリンを製造するための高発現分泌インスリン前駆体を含む融合タンパク質をコードするDNA、および該DNAを用いたインスリンの製造方法に関する。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
【請求項1】 バチルス属またはブレビバチルス属細菌の細胞壁タンパク質(CWP)の1つであるMWP由来のシグナルペプチド、バチルス属またはブレビバチルス属細菌のCWPのN末端から5〜7もしくは12アミノ酸からなるリーダーペプチド、以下の一般式:
(Asp、LeuまたはGly)(Gly、Asn、SerまたはLeu)(Asp、SerまたはPro)(ArgもしくはAlaまたはなし)Arg(配列番号51または52)
により示されるアミノ酸配列からなるリンカーペプチド、およびインスリン前駆体のアミノ酸配列がこの順序で連結された融合タンパク質をコードするDNA。
IPC (5件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12P 21/02 ( 200 6.01)
, C12P 21/06 ( 200 6.01)
, C07K 19/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/21
, C12P 21/02 E
, C12P 21/06
, C07K 19/00
引用特許:
引用文献:
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