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J-GLOBAL ID：201202205828749712   整理番号：12A1499223

鉄骨造の接合部を設計する III章 接合部のディテール 柱脚のディテール 露出柱脚の設計と性能

著者 (1件)： 岡崎太一郎 (北大)
資料名： 建築技術
号： 754  ページ： 122-123  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ベースプレートとアンカーボルトを介して鉄骨柱を鉄筋コンクリート基礎に接合する形式であり,軸方向力・曲げモーメント等の伝達機構と終局状態についての記述である。露出柱脚はピンや固定でなく半剛接の接合部として回転剛性を適切に評価し,柱脚が終局耐力に達したときの応力分布により,ベースプレートが塑性化しない厚さを定める必要がある。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  接合部 ,  構造設計 ,  *柱脚 ,  *詳細設計 ,  基板 ,  アンカーボルト ,  鉄筋コンクリート構造 ,  *基礎 ,  軸力 ,  *応力伝達 ,  終局荷重 ,  建築基準法 ,  極限設計 ,  耐震性 ,  曲げモーメント
準シソーラス用語： *露出型柱脚 ,  ベースプレート

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  柱  (HD03030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄骨造 ,  接合部 ,  設計 ,  柱脚 ,  露出柱脚