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J-GLOBAL ID:201202216076345180   整理番号:12A0378543

地磁気センサによるスキージャンプの踏切モーションモニタシステムにおける角度測定方式の評価

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号: DPS Workshop 2011 (CD-ROM)  ページ: ROMBUNNO.10  発行年: 2011年09月28日 
JST資料番号: Y0978B  ISSN: 1344-0640  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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スキージャンプ競技は斜面に作られたジャンプ台を利用して,飛距離や飛型の美しさを競うノルディックスキーに分類される競技である。スキージャンプでは踏切の瞬間が飛距離を決める要因の7,8割を占めると言われているが,安価で定量的なモニタ方法が無いため家庭用ビデオカメラなどによる録画に基づいて練習している。我々は,地磁気センサを利用した,踏切モーションのモニタシステムを開発している。本システムは複数の地磁気センサを選手の足首,股,腰に取り付け,それらの間のなす角を測定することで選手の膝,腰などの角度の変化を測定する。本論文では,スキージャンプ選手のフォーム計測のための,地磁気センサを用いた関節の角度測定方式について述べる。また,実際にスキージャンプ台でジャンプして計測したデータに対して提案した角度測定方式を適用した結果をしめし,本システムの有用性を議論する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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その他の情報処理  ,  図形・画像処理一般  ,  電磁気的量の計測一般 

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