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J-GLOBAL ID：201202220718798970   整理番号：12A0004127

行政情報化新時代 5)政府保有データの有効活用を考える

著者 (1件)： 庄司昌彦 (国際大)
資料名： 行政&情報システム  (Administration & Information Systems)
巻： 47  号： 6  ページ： 54-57  発行年： 2011年12月10日 
JST資料番号： S0217B  ISSN： 1882-0689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オープンガバメントの推進には,データや情報を公開し,それらを有意義に活用していくことがそのカギになる。このような,政府保有データの活用政策は,「オープンデータ政策」,「PSI(Public Section Information)」と呼ばれている。本稿では,政府が保有するデータの有効活用を考えた。すなわち,「登録簿型」による政府内での活用,政府外での統計データ二次利用,オープンガバメントとデータ活用,について述べた。

シソーラス用語： *行政機関 ,  *政府 ,  *利用 ,  情報化社会 ,  統計データ
準シソーラス用語： オープンガバメント ,  オープンデータ政策 ,  *データ活用 ,  二次利用

分類 (2件)： 科学技術政策・制度・組織  (AA02000O) ,  計算機方式・ハードウェア一般  (JC01000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 行政 ,  情報化 ,  政府 ,  保有 ,  有効活用