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J-GLOBAL ID：201202247562140789   整理番号：12A1494178

波浪モデルの導入による海面フラックス式の高度化と台風実験への応用

著者 (4件)： 相木秀則 (海洋研究開発機構) ,  田村仁 (海洋研究開発機構) ,  吉岡真由美 (東北大 大気海洋変動観測研究セ) ,  坪木和久 (名古屋大 地球水循環研究セ)
資料名： 日本海洋学会大会講演要旨集
巻： 2012  号： 秋季  ページ： 16  発行年： 2012年09月01日 
JST資料番号： F0701C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 台風は海洋からの熱供給によって発達し,波浪による海面摩擦によって減衰する。雲解像大気モデル(CReSS:名古屋大),非静力海洋モデル(NHOES:海洋機構),第2世代波浪モデルの3者結合モデルを用いて台風シミュレーションを行い,海面フラックスのバルク式の高度化や大気境界層と海洋混合層に対する波浪の効果を調べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *大気海洋間相互作用 ,  *波浪 ,  *結合モデル ,  *台風 ,  *熱流束 ,  Stokes流

分類 (2件)： 波浪,潮流  (DC06040R) ,  大規模擾乱,台風,大気重力波  (DC05070R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 波浪モデル ,  海面 ,  フラックス ,  高度化 ,  台風 ,  実験 ,  応用