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J-GLOBAL ID：201202269547140920   整理番号：12A0346188

芸術・文化情報のLinked Open Data普及に向けた現状と課題-LODAC Museumを例に

著者 (11件)： 嘉村哲郎 (総合研究大学院大) ,  嘉村哲郎 (東京藝術大 総合芸術アーカイブセ) ,  嘉村哲郎 (東京藝術大 芸術情報セ) ,  加藤文彦 (情報・システム研究機構 新領域融合研究セ) ,  松村冬子 (国立情報学研) ,  上田洋 (ATR-Promotions) ,  高橋徹 (ATR-Promotions) ,  大向一輝 (総合研究大学院大) ,  大向一輝 (国立情報学研) ,  武田英明 (総合研究大学院大) ,  武田英明 (国立情報学研)
資料名： 情報処理学会シンポジウム論文集  (情報処理学会ワークショップ論文集)
巻： 2011  号： 8  ページ： 409-416  発行年： 2011年12月03日 
JST資料番号： Y0978B  ISSN： 1344-0640  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 昨年,博物館情報をLinked Open Dataで公開・共有できるシステム,LODAC Museumを公開した。本稿では,LODAC Museumのメタデータ設計と情報の相互運用性について考察し,従来の統合検索システムとの相違について諭じる。また,前年度からの更新として,地理情報の追加とSPARQL Endpointの利用,ならびにSemantic Media Wikiを用いたLODアノテーションツールを紹介する。最後に,国内外の動向を取り上げ,芸術・文化情報のLOD普及に向けた現状と課題について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 博物館 ,  情報 ,  *情報源 ,  *情報共有 ,  情報公開 ,  システム設計 ,  インタオペラビリティ ,  メタデータ ,  相関 ,  支援プログラム ,  アノテーション ,  芸術 ,  文化
準シソーラス用語： *博物館情報 ,  アノテーションツール

分類 (2件)： 情報源  (AC03000B) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 芸術 ,  文化情報 ,  普及 ,  現状