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J-GLOBAL ID：201202272391568968   整理番号：12A1029907

ナノテク開発を支える計測・分析・解析技術〔共用施設の実績と課題〕J-PARCの物質・生命科学実験施設

著者 (6件)： 池田一貴 (高エネルギー加速器研究機構 物質構造科研) ,  奥隆之 (J-PARCセ) ,  鈴木淳市 (総合科学研究機構 東海事業セ) ,  武田全康 (日本原子力研究開発機構) ,  星川晃範 (茨城大 フロンティア応用原子科学研究セ) ,  三宅康博 (高エネルギー加速器研究機構 物質構造科研)
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 60  号： 8  ページ： 28-31  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大強度陽子加速器施設(J-PARC)は,日本原子力研究開発機構(JAEA)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)の共同プロジェクトである。J-PARCの物質・生命科学実験施設(MLF)では,発生させたパルス中性子およびミュオンビームを用いて,さまざまな物質や材料の研究に利用している。MLFの中でナノテク開発への貢献が期待される装置を紹介した。1)小角散乱装置・反射率計,2)高強度中性子散乱装置(LaNi₅合金の重水素吸蔵過程における構造変化の時間分割観測),3)粉末材料構造解析装置,4)超低速ミュオン装置。

シソーラス用語： *研究施設 ,  ナノテクノロジー ,  小角散乱 ,  反射率計 ,  *中性子散乱 ,  粉体 ,  構造解析 ,  μ粒子 ,  顕微鏡 ,  技術開発 ,  加速器 ,  行政機関 ,  中性子源 ,  マイクロプローブ ,  日本
準シソーラス用語： *J-PARC ,  KEK ,  ナノプローブ ,  陽子加速器

分類 (3件)： 研究開発  (AA03000V) ,  中性子回折法  (BK01060A) ,  その他の素粒子・核実験用粒子発生装置  (BE02040T)

タイトルに関連する用語 (11件)： ナノテク ,  開発 ,  計測 ,  分析 ,  解析 ,  共用施設 ,  実績 ,  J-PARC ,  物質 ,  生命科学 ,  実験施設