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文献
J-GLOBAL ID:201202273974076709   整理番号:12A0758630

1,2-ブチレンオキシド及びグリシジルエーテルのホスファゼン塩基触媒開環重合による末端官能化ポリエーテルの合成

Synthesis of End-Functionalized Polyethers by Phosphazene Base-Catalyzed Ring-Opening Polymerization of 1,2-Butylene Oxide and Glycidyl Ether
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号: 10  ページ: 1941-1952  発行年: 2012年05月15日 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機超塩基,1-t-ブチル-4,4,4-トリス(ジメチルアミノ)-2,2-ビス〔トリス(ジメチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ〕-2Λ5,4Λ5-カテナジ(ホスファゼン)(t-BuP4),を触媒とし,種々の官能性アルコール類の存在下に行うエポキシ単量体の開環重合(ROP)は,予測された分子量と狭い分子量分布のポリエーテル(PE)を与えた。重合の動力学,重合後の反応実験及びMALDI-TOFMS測定の結果は,重合がリビング様式で進行し,アルコールは開始剤として作用して生成重合体末端にそれから由来する官能基を与えることを示した。開始剤として6-アジド-1-ヘキサノールを用いた1,2-ブチレンオキシド又はベンジルグリシジルエーテルの重合は末端にN3及びOH基を有するPEを与えた。臭化プロパルギルとの反応でOH末端をアルキニル基に変えた後,分子内クリック反応(銅触媒アジド-アルキン環状付加)を行い,明確な構造を有する大環状ポリエーテルを合成した。
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分類 (1件):
分類
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重合触媒,重合開始剤 
物質索引 (10件):
物質索引
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