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J-GLOBAL ID：201202282539116498   整理番号：12A1350986

携帯端末における表示領域を考慮した文字入力手法の検討

著者 (2件)： 大西克彦 (大阪電通大 総合情報) ,  中野裕史 (大阪電通大 総合情報)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.1572P  発行年： 2012年09月04日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 携帯端末にて利用されているソフトウェアキーボードは,入力ボタンの適切な大きさなどを考慮するとディスプレイの表示領域がある程度必要となる。そのため表示領域を占有し,ユーザが他の表示情報を把握することが難しい場合がある。そこで本研究では,50音配列を基に1行で表示可能なキーボードを利用した日本語の文字入力手法について検討した。本手法を実装し操作性と表示領域の占有率について確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： 携帯端末 ,  表示 ,  文字入力装置 ,  *キーボード ,  日本語 ,  配置設計 ,  *仮名 ,  人間機械系
準シソーラス用語： *ソフトウェアキーボード ,  操作性 ,  文字入力 ,  領域

分類 (1件)： 入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 携帯端末 ,  表示領域 ,  文字入力 ,  手法