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J-GLOBAL ID:201202287848993250   整理番号:12A0313002

Ni(A1),Ni3Al(L12)およびNi3V(D022)相の間の相平衡に及ぼす合金化効果

Alloying effects on the phase equilibria among Ni(A1), Ni3Al(L12) and Ni3V(D022) phases
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  ページ: 68-75  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ni(A1),Ni3Al(L12)およびNi3V(D022)相の間の相平衡に及ぼす合金化元素(Ti,Nb,Ta,Cr,W,Re,CoおよびSi)の効果を薄い箔上でミクロ組織観察とエネルギー分散分光法解析によって研究した。合金化元素を4つのカテゴリーに分類できることが判明した:(a)Tiは次の順序で相を安定化させる:L12>D022>A1,(b)NbとTaは次の順序で相を安定化させる:D022>L12>A1,(c)Cr,W,ReおよびCoは次の順序で相を安定化させる:A1>D022>L12,(d)Siは次の順序で相を安定化させる:Al>L12>D022。カテゴリー(a)と(b)における元素は共析型反応(A1→L12+D022)の温度を上昇させる,一方カテゴリー(c)の元素は温度を低下させる。合金化効果を混合エンタルピーと電子濃度に関して検証した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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金属系の相平衡・状態図 
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