特許
J-GLOBAL ID:201203066432369597
金属イオン供給システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-090106
公開番号(公開出願番号):特開2012-217443
出願日: 2011年04月14日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】液体中における金属ナノ粒子と金属イオンとを完全に分離して、金属イオンを供給できるようにした金属イオン供給システムを提供する。【解決手段】基材1の上に微粒子2が固相化されており、微粒子2の表面の一部がナノ金属層3で被覆されている。基材1は、容器の基底であったり、基板であったりする。金属付着微粒子10を液体中に浸漬することで、ナノ金属層3に基づいて発生する金属イオンを供給することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
微粒子上にナノ金属が形成された金属付着微粒子が吸着された基材を備え、前記金属付着微粒子を液体中に浸漬することで前記ナノ金属に基づいて発生する金属イオンを供給することを特徴とする金属イオン供給システム。
IPC (5件):
C12M 1/00
, B22F 1/02
, B82Y 5/00
, B82Y 30/00
, B22F 1/00
FI (5件):
C12M1/00 Z
, B22F1/02 A
, B82Y5/00
, B82Y30/00
, B22F1/00 K
Fターム (14件):
4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029BB11
, 4B029BB20
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4K018BA01
, 4K018BB05
, 4K018BC26
, 4K018BD10
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (4件)
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Toxicol. Sci., 2005, Vol. 88, No. 2, P. 412-419
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Toxicol. Lett., 2010, Vol. 197, P. 169-174
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プリンティングエレクトロニクス用金属ナノ粒子の生体毒性の評価
-
銀ナノ粒子の生体影響解析
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審査官引用 (6件)
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プリンティングエレクトロニクス用金属ナノ粒子の生体毒性の評価
-
銀ナノ粒子の生体影響解析
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Toxicol. Sci., 2005, Vol. 88, No. 2, P. 412-419
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Toxicol. Sci., 2005, Vol. 88, No. 2, P. 412-419
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Toxicol. Lett., 2010, Vol. 197, P. 169-174
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プリンティングエレクトロニクス用金属ナノ粒子の生体毒性の評価
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