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J-GLOBAL ID:201302222891305297   整理番号:13A1513813

日本語を母語とする幼児の動詞語彙概念学習における言語的手がかり使用の発達

The Development of Linguistic Cues for Event-Verb Mapping in Japanese Children
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  号: 174(TL2013 14-40)  ページ: 45-50  発行年: 2013年07月27日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本語を母語とする3歳児,5歳児,成人を対象に,新奇動詞の学習に用いられる言語的手がかりとその発達について実験的に検討した。その結果,1)形態統語的手がかり(項の数,格助詞)よりも意味的手がかり(意味役割)のほうが発達の早い段階で事象の切り出しに利用されること,2)発達に従い形態統語的手がかりと意味的手がかりを複合的に用いて動詞の意味推論ができるようになること,3)5歳であっても事象の切り出しに必要な知識の利用に関しては発達段階で,成人とは異なるメカニズムで動詞の語彙概念学習をしていることが示唆された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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