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J-GLOBAL ID:201302242803380684   整理番号:13A0873797

実運用を考慮した電子メール誤送信対策

The measure against E-mail mistransmission in consideration of actual operation
著者 (4件):
資料名:
巻: 2012  号:ページ: ROMBUNNO.DPS-154,NO.50  発行年: 2013年04月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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企業・教育機関等組織からの情報漏えいに対する注目度が高まっている。情報漏洩の原因としては,メール誤送信によるものが高い割合を占めており,組織は誤送信対策ソフトウェア等で対策を導入している。しかし,ソフトウェアを運用する負荷の増加,それに伴う対策の形骸化,グループごとに異なる「機密情報」の考え方への対応等,誤送信対策の精度を向上させるうえでの問題が山積している。本稿では,近年の主要なメール誤送信対策ソフトウェアにて実装されている,特定の機密情報を含むメールを外部へ送信不可とする機能に着目し,機密情報となりうる用語を運用者に自動的に提示する手法を提案する。さらに,機密情報となりうる用語は,組織全体のみでなく,部署やプロジェクトといった単位でも提示することで,細かなグループごとの機密情報送信制限に対応する。本提案により,運用負荷の軽減,機密情報の製品への登録失念等による誤送信発生リスクの低減を図る。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
分類
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データ保護  ,  電話・データ通信・交換一般  ,  自然語処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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