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J-GLOBAL ID:201302243181676099   整理番号:13A1292513

静岡県におけるチャノコカクモンハマキの薬剤抵抗性-脱皮促進系IGR剤に対する顕著な抵抗性の発達-

著者 (3件):
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巻: 66  号:ページ: 14-19  発行年: 2013年08月01日 
JST資料番号: Y0365A  ISSN: 0288-6456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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チャノコカクモンハマキ,チャハマキは,茶の重要害虫で,新芽の生育遅れや収量低減の深刻な被害を及ぼす。近年,静岡県内の茶産地で多発傾向が見られ,この防除にジアシルヒドラジン系昆虫成長制御剤(IGR)やジアミド系殺虫剤が使用されている。しかし,これら薬剤に対する感受性低下については,その詳細な調査が行われてなかった。そこで,本害虫の多発傾向が顕著な牧之原地域において,茶の登録薬剤に対する感受性検定を行い,IGR剤に対する抵抗性について確認した。ここでは,その際の結果の一部について紹介した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の病虫害防除一般  ,  害虫に対する農薬 

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