文献
J-GLOBAL ID:201302260668583918   整理番号:13A0817954

磁性材料の最近の話題 放電プラズマ焼結法により作製したW型フェライト焼結体の磁気特性

著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 373-377  発行年: 2013年05月01日 
JST資料番号: S0291A  ISSN: 0009-031X  CODEN: SERAA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現在,最も多く磁性材料として用いられているフェライトは六方晶系のM型であるが,同じ六方晶系のW型の方が体積当りの磁気モーメント,飽和磁化が大きいことが知られている。本稿では,これまで報告されているハードマグネットとしてのW型フェライトの磁気特性,および特に保磁力の向上を目指した焼結体の作製について概説した。1)W型フェライトの磁気特性:AeMe2Fe16O27(Ae=Ba,Sr,La,Me=2価遷移金属),結晶構造,飽和磁化,異方性磁界,保磁力,2)保磁力の向上を目指した取り組み:放電プラズマ焼結(PSP)法,3)SPS法により得られたW型フェライトの磁気特性:微細組織,磁場-磁化曲線,密度,Hallプロット。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
磁性材料 

前のページに戻る