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J-GLOBAL ID:201302267669724625   整理番号:13A0593798

ゴール指向要求分析に基づく組込みボードエミュレータ開発効率化手法の考察

Considerations on an Embedded Board Emulator Development Efficiency Method Based on Goal-oriented Requirements Analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 2012  号:ページ: ROMBUNNO.OS-123,NO.11  発行年: 2013年02月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本論文では,製品開発初期から導入することで開発効率を向上させるための要求分析モデリング手法を提案する。エミュレータを用いると,組込みソフトウェアをPC上で動作させることができる。専用の組込みボードなしで開発可能であるため,実機では難しい故障模擬テストや,多数の開発メンバへの最新テスト環境配布ができ,さらにコスト削減にもつながる。しかし,エミュレータは工数や機能に幅があり,利用目的によって大きく異なるにも関わらず製品開発部門より的確に要求抽出することは簡単ではない。どのような機能がいつまでにできるかを踏まえて要求仕様の収束を行う必要がある。本研究ではKAOS要求分析モデルをベースに,情報可視化手法を用いて要求分析モデルを拡張した。複数の既存エミュレータ開発案件の要求仕様やノウハウを統合し,エミュレータの利用目的によってどのように工数が変わるか確認できるようにした。また,新たに決定しなければならない仕様や確認が必要な仕様を明確化した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  マイクロプログラミング  ,  人間機械系 

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