文献
J-GLOBAL ID:201302276337372554   整理番号:13A0815773

都市継承期のコミュニティモデル「協働の段階」の都市農村交流と「うごめく人々」によるコミュニティモデル

“The Collaboration Phase of Urban-Rural Interactions” and a community model of the “High Mobility Society”
著者 (3件):
資料名:
号: 302  ページ: 038-041  発行年: 2013年04月25日 
JST資料番号: G0227A  ISSN: 0495-9280  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本稿では,「協働の段階」の都市農村交流の広がりと課題について外観した後,「緑のふるさと協力隊」OBOG(先輩)の定住動向から,都市農村交流事業の設計においてしばしば焦点となる「定住」の概念についての一考察と,2012年に行われた「全国過疎問題シンポジウムinあいち」豊根村分科会で議論された,「うごめく人々」を前提としたコミュニティモデルについて報告した。2000年代後半に始まった「地域おこし協力隊」では,派遣期間終了後,派遣地に「定住」する隊員OBOGが67%存在している。この動向からわかることは,「定住」は協力隊OBOGの人生における連続する居住地選択の一時点での結果ということである。こうした「うごめく人々」の居住地選択を含めた「定住」概念を前提にして,都市農村交流事業が設計される必要がある。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
住居地域計画一般 
引用文献 (16件):
もっと見る

前のページに戻る