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J-GLOBAL ID：201302279530976571   整理番号：13A1339766

ネットワーク構造と乱数がPSOの解探索性能に及ぼす影響

The effects of the random number and the network structure for the searching ability of PSO

著者 (2件)： 関口卓弥 (日本工大 大学院工学研究科) ,  神野健哉 (日本工大 工)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 113  号： 116(NLP2013 26-47)  ページ： 1-4  発行年： 2013年07月01日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最適化手法の一つに粒子群最適化法(PSO)がある。PSOの特徴として最適化問題を高速に解くことができる。しかし,粒子の収束が速すぎるために最適解へ到達する前に局所解に捕われ。解探索が止まってしまう問題がある。本稿では,この問題を解決するために,速度に関係するパラメータである乱数rとPSOのネットワーク構造に着目し,これらがPSOの解探索性能へ及ぼす影響をシミュレーションにより確認する。(著者抄録)

シソーラス用語： 非線形系 ,  非線形問題 ,  *最適化 ,  *ネットワーク構造 ,  乱数 ,  収束 ,  速度 ,  シミュレーション ,  *発見的方法
準シソーラス用語： *PSO【最適化】 ,  収束速度 ,  シミュレーション解析

分類 (1件)： システム最適化手法  (IA02050Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： ネットワーク構造 ,  乱数 ,  PSO ,  解探索