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J-GLOBAL ID:201302282943337730   整理番号:13A0030843

これまでの津波で得られた教訓と今後の津波防災対策 粘り強く効果を発揮する海岸堤防の構造検討

著者 (4件):
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号: 797  ページ: 19-24  発行年: 2012年12月20日 
JST資料番号: G0117A  ISSN: 0287-9859  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海岸堤防の設計は,昭和28年伊勢湾高潮災害を契機に設計水位の考え方(うちあげ高の採用),構造形式(コンクリート三面張り)が変更となった。また,昭和35年チリ地震津波の経験から地震津波対策が設計項目となった。東北地方太平洋沖地津波により,設計水位の見直され(最大クラスの津波と発生頻度の高い津波の両方を対象とすること),減災を目指し粘り強く効果を発揮する海岸堤防の構造が導入された。被災事例の分析を行い,水理実験により裏法尻の洗掘防止と裏法被覆工の安定性確保の方策を検討し,粘り強い堤防構造の留意点をまとめた。
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分類 (2件):
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海岸工学  ,  自然災害 
引用文献 (4件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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