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J-GLOBAL ID：201302297629947776   整理番号：13A0915041

~農研機構「有機農業体系研究プロジェクト」技術研究会「有機栽培技術研究の現状と課題」より~(下)各地での有機栽培技術研究の最新成果が多数報告される

著者 (2件)： 遠藤あかり (福島県農業総合セ) ,  櫻井道彦 (北海道総合研究機構 中央農試)
資料名： 季刊自然と農業  (自然と農業)
巻： 18  号： 2  ページ： 41-43  発行年： 2013年05月10日 
JST資料番号： L7523A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2つの講演の概要を紹介した。田畑輪換を利用した有機栽培技術と現地農家の取り組みと北海道における有機栽培技術開発の現状と展開であった。前項は,コナギを中心とした雑草に対する有機物資材施用,とくに菜種油粕施用による抑草効果ついて検討した結果および考察を記載した。後項は,食用ジャガイモの有機栽培における安定生産技術,根畑輪作条件下での有機栽培における地力推移・作物収量・病害虫発生の特徴と雑草抑制対策,タマネギ有機栽培用育苗培土の利用技術など12項について概要を紹介した。

シソーラス用語： *田畑輪換 ,  *有機農法 ,  北海道 ,  技術開発 ,  ミズアオイ科 ,  雑草 ,  ジャガイモ ,  生産技術 ,  作物収量 ,  昆虫類 ,  病原媒介動物 ,  タマネギ ,  育苗
準シソーラス用語： コナギ ,  *農家 ,  病害虫 ,  *有機栽培

分類 (1件)： 作物栽培一般  (FC03010R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 農研機構 ,  有機農業 ,  体系 ,  研究 ,  プロジェクト ,  有機栽培 ,  現状 ,  成果 ,  報告