特許
J-GLOBAL ID:201303012631328829
4-ヒドロキシ-L-イソロイシンの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
川口 嘉之
, 遠山 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254762
公開番号(公開出願番号):特開2008-173116
特許番号:特許第5246639号
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2008年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 微生物由来の、イソロイシンから4-ヒドロキシイソロイシンを生成する水酸化酵素存在下でイソロイシン又はその塩を水酸化反応に供し、4-ヒドロキシイソロイシンを生成させる工程を含むことを特徴とする、4-ヒドロキシイソロイシン又はその塩の製造方法であって、
水酸化反応が、
(f) 配列番号2、8、13、17又は21のアミノ酸配列を有するタンパク質、
(g) 配列番号2、8、13、17又は21のアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸残基の置換、欠失、挿入、付加又は逆位を含むアミノ酸配列を有し、L-イソロイシンジオキシゲナーゼ活性を有するタンパク質、及び、
(h) 配列番号2、8、13、17又は21のアミノ酸配列に対し少なくとも90%の相同性を示すアミノ酸配列を有し、L-イソロイシンジオキシゲナーゼ活性を有するタンパク質からなる群から選ばれる少なくとも1種のL-イソロイシンジオキシゲナーゼの存在下または当該L-イソロイシンジオキシゲナーゼを含む細菌の存在下で水性溶媒中で行われる、方法。
IPC (11件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 9/02 ( 200 6.01)
, C12P 13/06 ( 200 6.01)
, C12R 1/07 ( 200 6.01)
, C12R 1/10 ( 200 6.01)
, C12R 1/125 ( 200 6.01)
, C12R 1/19 ( 200 6.01)
, C12R 1/06 ( 200 6.01)
, C12R 1/15 ( 200 6.01)
, C12R 1/38 ( 200 6.01)
, C12R 1/66 ( 200 6.01)
FI (11件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 9/02
, C12P 13/06 C
, C12R 1:07
, C12R 1:10
, C12R 1:125
, C12R 1:19
, C12R 1:06
, C12R 1:15
, C12R 1:38
, C12R 1:66
引用文献:
出願人引用 (5件)
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Database GenBank, 20030601, Q81GX0
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Database GeneBank, 20051230, AAP08048
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Database GenBank, 20050914, EAO56802
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審査官引用 (5件)
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Database GenBank, 20030601, Q81GX0
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Database GeneBank, 20051230, AAP08048
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Database GenBank, 20050914, EAO56802
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