特許
J-GLOBAL ID:201303019815460406

有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを有する表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-146249
公開番号(公開出願番号):特開2009-267430
特許番号:特許第5104816号
出願日: 2009年06月19日
公開日(公表日): 2009年11月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(3)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 一般式(3) X2-(A2)m 〔式中、-A2は下記一般式(4)で表され、同一でも異なっていても良い。 式中、Ar2は2価の芳香族炭化水素環基、または芳香族複素環基である。R3、R4はそれぞれ水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。mは2〜4の整数を表し、nc、ndはそれぞれ0〜4の整数を表す。X2は下記一般式(l)〜(o)で表される連結基の中から選ばれるいずれか一つである。 式中、R101〜R110はそれぞれ水素原子、アルキル基またはアリール基を表し、互いに連結して環を形成することはない。R101〜R110の少なくとも一つはアルキル基またはアリール基である。R111〜R118はそれぞれ水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。A1〜A4はそれぞれ-C(Rk1)、または-N=のいずれかを表し、少なくとも一つは-N=である。Rk1は水素原子またはアルキル基を表す。A5〜A8はそれぞれ-C(Rk2)を表し、Xbは、-NRk3、または>Si(Rk4)(Rk5)を表す。Rk2〜Rk5はそれぞれ水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。なお、*は連結部位を表す。〕
IPC (5件):
H01L 51/50 ( 200 6.01) ,  C07D 209/86 ( 200 6.01) ,  C07D 401/04 ( 200 6.01) ,  C07D 403/14 ( 200 6.01) ,  C07D 493/10 ( 200 6.01)
FI (7件):
H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B ,  C07D 209/86 ,  C07D 401/04 ,  C07D 403/14 ,  C07D 493/10 C ,  C07D 493/10 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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