特許

J-GLOBAL ID：201303026523790835

格子点モデル変形・移動方法、装置およびプログラム

発明者： 境野 英朋
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-151080
公開番号（公開出願番号）：特開2009-295128
特許番号：特許第4702811号
出願日： 2008年06月09日
公開日（公表日）： 2009年12月17日
請求項（抜粋）：

【請求項1】格子点モデル変形・移動装置により、変形・移動させようとする対象を含む静止画および該対象と類似の動きをする動画を準備し、前記動画から動き推定法により動き場を求め、前記静止画中の前記対象に対し連結関係のない複数の格子点を設定し、該各格子点を独立に前記求めた動き場に応じて移動させる移動フェーズと移動後の各格子点を仮想的な連結によって初期と類似の関係に戻す変形フェーズとを時間幅の中で繰り返すことによって、前記対象の変形と移動の両方を表現する格子点モデル変形・移動方法であって、 前記変形フェーズは、移動後の各格子点の位置を、格子点間の距離の移動前後の変位がゼロに近づくようにx成分とy成分のそれぞれについて連結方向に沿って修正する処理と、格子点がなす角度の移動前後の変位がゼロに近づくように修正する処理とを含むことを特徴とする格子点モデル変形・移動方法。

IPC (2件)：

G06T 13/00 ( 201 1.01) ,  G06T 13/80 ( 201 1.01)

FI (1件)：

G06T 13/00 B

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 動画生成装置、動画生成方法、動画生成プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-162734   出願人：エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

審査官引用 (1件)

• 動画生成装置、動画生成方法、動画生成プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-162734   出願人：エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

引用文献：

出願人引用 (1件)

• 粒子法シミュレーション 初版, 20080228, 第1版, 7〜10頁

審査官引用 (1件)

• 粒子法シミュレーション 初版, 20080228, 第1版, 7〜10頁