特許
J-GLOBAL ID:201303045109244297
抗IgSF4抗体及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
萩野 幹治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-504753
特許番号:特許第4942644号
出願日: 2006年02月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 IgSF4に対する特異的結合性を有し、IgSF4を介してADCC活性を発揮することを特徴とする単離された抗体であって、
以下のa〜vからなる群より選択される組合せの重鎖可変領域及び軽鎖可変領域を備える、単離された抗体:
(a)配列番号:2のCDR1、配列番号:3のCDR2、及び配列番号:4のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:6のCDR1、配列番号:7のCDR2、及び配列番号:8のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(b)配列番号:10のCDR1、配列番号:11のCDR2、及び配列番号:12のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:14のCDR1、配列番号:15のCDR2、及び配列番号:16のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(c)配列番号:18のCDR1、配列番号:19のCDR2、及び配列番号:20のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:22のCDR1、配列番号:23のCDR2、及び配列番号:24のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(d)配列番号:26のCDR1、配列番号:27のCDR2、及び配列番号:28のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:30のCDR1、配列番号:31のCDR2、及び配列番号:32のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(e)配列番号:34のCDR1、配列番号:35のCDR2、及び配列番号:36のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:38のCDR1、配列番号:39のCDR2、及び配列番号:40のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(f)配列番号:42のCDR1、配列番号:43のCDR2、及び配列番号:44のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:46のCDR1、配列番号:47のCDR2、及び配列番号:48のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(g)配列番号:50のCDR1、配列番号:51のCDR2、及び配列番号:52のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:54のCDR1、配列番号:55のCDR2、及び配列番号:56のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(h)配列番号:58のCDR1、配列番号:59のCDR2、及び配列番号:60のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:62のCDR1、配列番号:63のCDR2、及び配列番号:64のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(i)配列番号:1のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:5のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(j)配列番号:9のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:13のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(k)配列番号:17のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:21のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(l)配列番号:25のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:29のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(m)配列番号:33のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:37のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(n)配列番号:41のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:45のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(o)配列番号:49のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:53のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(p)配列番号:57のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:61のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(q)配列番号:222のCDR1、配列番号:223のCDR2、及び配列番号:224のCDR3からなるCD Rを有する重鎖可変領域と、
配列番号:226のCDR1、配列番号:227のCDR2、及び配列番号:228のCDR3からなるCD Rを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(r)配列番号:230のCDR1、配列番号:231のCDR2、及び配列番号:232のCDR3からなるCD Rを有する重鎖可変領域と、
配列番号:234のCDR1、配列番号:235のCDR2、及び配列番号:236のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(s)配列番号:238のCDR1、配列番号:239のCDR2、及び配列番号:240のCDR3からなるCDRを有する重鎖可変領域と、
配列番号:242のCDR1、配列番号:243のCDR2、及び配列番号:244のCDR3からなるCDRを有する軽鎖可変領域との組合せ、
(t)配列番号:221のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:225のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(u)配列番号:229のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:233のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ、
(v)配列番号:237のアミノ酸配列の重鎖可変領域と、配列番号:241のアミノ酸配列の軽鎖可変領域との組合せ。
IPC (10件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 16/28 ( 200 6.01)
, C07K 16/46 ( 200 6.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, G01N 33/574 ( 200 6.01)
, G01N 33/15 ( 200 6.01)
, G01N 33/50 ( 200 6.01)
, A61K 39/395 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61P 35/02 ( 200 6.01)
FI (10件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 16/28
, C07K 16/46
, C12Q 1/02
, G01N 33/574 D
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, A61K 39/395 T
, A61P 35/00
, A61P 35/02
引用文献:
出願人引用 (7件)
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The Journal of biological chemistry. 2003, Vol.278, No.5, p.3466-3473
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免疫学イラストレイテッド(原書版5版), 20000210, 初版, p.71-82
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Breast cancer research, 2001, Vol.3, No.2, p.86-90
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Biochemical society transactions, 2002, Vol.30, No.4, p.487-490
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Journal of immunological methods, 1994, Vol.168, No.2, p.149-165
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Immunology today, 1993, Vol.14, No.6, p.243-246
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Trends in pharmacological sciences, 1993, Vol.14, No.5, p.139-143
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審査官引用 (15件)
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The Journal of biological chemistry. 2003, Vol.278, No.5, p.3466-3473
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免疫学イラストレイテッド(原書版5版), 20000210, 初版, p.71-82
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Breast cancer research, 2001, Vol.3, No.2, p.86-90
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Biochemical society transactions, 2002, Vol.30, No.4, p.487-490
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Journal of immunological methods, 1994, Vol.168, No.2, p.149-165
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Immunology today, 1993, Vol.14, No.6, p.243-246
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Trends in pharmacological sciences, 1993, Vol.14, No.5, p.139-143
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免疫学イラストレイテッド(原書版5版), 20000210, 初版, p.71-82
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Breast cancer research, 2001, Vol.3, No.2, p.86-90
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Immunology today, 1993, Vol.14, No.6, p.243-246
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免疫学イラストレイテッド(原書版5版), 20000210, 初版, p.71-82
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Breast cancer research, 2001, Vol.3, No.2, p.86-90
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Biochemical society transactions, 2002, Vol.30, No.4, p.487-490
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Immunology today, 1993, Vol.14, No.6, p.243-246
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