特許

J-GLOBAL ID：201303098486450124

改良されたプロモーターアッセイ方法

発明者： ▲高▼橋 淳子 ,  加藤 千明
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (3件)： 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  佐藤 剛
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-074796
公開番号（公開出願番号）：特開2006-304776
特許番号：特許第4935134号
出願日： 2006年03月17日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 被検試料中に化学物質が存在するか否かを検定するための、YNL015W、YDR135C、YER091C、YPL061W、YEL065W、YFL031W、YIL062C、YDL248W、YER112WおよびYMR260Cからなる群から選択される酵母遺伝子のプロモーターで形質転換した1種以上の組換え酵母を用いるプロモーターアッセイ方法であって、組換え酵母のプロモーター活性が低下または消失した場合、被検試料中に化学物質があると判断し、被検試料の希釈系列を作成し、該プロモーター活性が消失しない希釈度の試料を新たな被検試料としてレポーター・ジーン・アッセイ方法を行うことを特徴とする該方法。

IPC (3件)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/02 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01)

FI (3件)：

C12N 15/00 A ,  C12Q 1/02 ,  C12N 1/19

引用文献：

出願人引用 (2件)

• 日本水環境学会年会講演集, (2004), 38th, p.97
• 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, (2003), 9th, p.70-73

審査官引用 (4件)

• 日本水環境学会年会講演集, (2004), 38th, p.97
• 日本水環境学会年会講演集, (2004), 38th, p.97
• 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, (2003), 9th, p.70-73
• 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, (2003), 9th, p.70-73